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大好きな仲間集まる第二のお家



三代菜々美 みしろななみ(1998/04/21)久留米大学 法学部国際政治学科

2019年春に初のネパール渡航(当時2回生)



ネパールに行ったきっかけは?



私がネパールに行くのを決めたのは、2018年の11月ごろ。それまで、「やりたいことができてないなあ」・「自分のやりたいことって何だっけ」みたいななんとももどかしい気持ちのまま毎日を過ごしていた。それから一度、海外に出てみようと思った。中学高校と、「やりたかったけどできなかったこと」をやろうと決めて、大学2年生の夏は行きたかった国に行った。日本に帰ってきて、「きっともっと見るべきこと、知るべきことはたくさんあって、本当に助けを必要としている人たちの役に立ちたい!」と強く思った。それからどんどんアンテナを立て始めて、いろんな情報が入ってくるようになった。そんなとき、たまたまTwitterで春のフィールドワーク案内のツイートを目にしたときに、出会ってしまった。「これやぁあああ!」そう思って、すぐさまネパールへの渡航を決めたというのが私のネパールこどもクラブとの出会い。




子供たちに出会って感じたことは?



ネパールにいた10日間だけじゃ、正直、すごく表面的なことしか理解できなかった。「子供たちはとても人懐っこい」とか、「めちゃくちゃ幸せそうだ」みたいなこと。それでも、彼らが幸せな理由を知りたかった。だから私はたくさん本を読んで、その理由を見つけ出そうとしたのだ。そこでやっと、自分が探し求めていた答えを見つけることができた。ある本の一文からヒントを得たんだけれど、それは「愛は連鎖する。」ということ。彼らには、愛を与えてくれる親という存在がいない。だけど、一緒に住んでいる仲間やこうやって半年ごとに会いに来てくれる日本人の友達から愛を受け取っていたんだと、そしてその愛を惜しみなく、今度はわたしに与えてくれたんだと、その本を読んだときに気づくことができた。そう、彼らは愛を連鎖できるくらい、すっごく強い人間。彼らは強いです。




今の夢は?



私の今の夢は、いろいろな問題がある中、現地に足を運び現地の人々の声をたくさんの人に届けること。わたしは、ひとが好きで言葉と笑顔も好き。伝える手段はその時々で異なるかもしれないけど、ずっと価値が変わらなくて、むしろ価値が上がっていくようなものを通して伝えたい。情報なんて、3日もすれば価値が下がっちゃうけど、写真や言葉は違う。いつまでも残り続けるし受け取り手によっても違う。そこがおもしろいところだなと思うからこの夢を叶えて、出会った子供たちに恩返しをしたい。なかなか前に進めない時もあるけれど、少し明るい未来を思い浮かべて前に進んでいこうと思います!




最後に、ネパール渡航のまとめ



ネパールは私にとってターニングポイントであり、大好きな仲間が集まる第二のお家でもある。だからこれからもずっと大切にしていきたい。「自分のために」、「誰かのために」そう熱い思いを持って動き続けるのはすっごく難しいと思う。だからこそ、動けるときに目いっぱい動いてほしい。難しいことは考えずに、いま心が少しでも揺れたなら、ぜひネパールに足を運んで子供たちに会いに行ってほしい。ここまで読んでくれてありがとうございます。



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