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執筆者の写真たけなか しゅん

幸せのある場所。



西野眞子 にしのまこ (1998/06/13) 筑紫女学園大学文学部

SNS:Instagram

2019年夏に初のネパール渡航(3回生)




ネパールに行ったきっかけは?




ある時SNSでネパールの写真が何枚か流れてきたんです。その写真を見た瞬間、「この素敵な笑顔は何!?ネパールに行ってこの人たちに会いたい!この世界に行ってみたい!よし、ネパールに行こう!」って思ったんです。理由はただそれだけ。直感でしたね笑 写真をみてすごくワクワクしたのを覚えてます。もっと写真が見たくてSNS探りまくりましたね笑

すると、竹中俊という人物をしってネパールこどもクラブっていうのがあることを知った。みんながキラキラ輝いてみえて、かっこよくて、一員になりたいって思った。

その後、大阪で竹中俊くんの講演会があると聞いて、福岡から大阪に駆けつけて行ったし、以前ネパール渡航した友達にも連絡取って直接話を聞かせてもらった。そのくらい心の底から行きたい!って直感で思うくらい私には惹かれるものが何があったんです。行くを選択した私は大正解でした!!




ネパールの魅力は?




ネパールについてびっくりしたことが沢山ありました。話やテレビでしか見たことなかった世界が目の前に広がっていたんです。遂に来た〜!っていうワクワクと同時に不安?なのかよく分からないドキドキの感情もあったのを覚えてます。

街中にたくさんの車とバイク。そしてクラクションが鳴り響いていて、道路は整備されていなくて汚い。ゴミもたくさん落ちている。野良犬も沢山いるし。決して綺麗とは思えない街並みが目の前に広がっていた。だけど、なぜか着いた時から私ネパールが好きだ!って思った。ネパールに魅了されていたんですね。理由はただ一つ!!!ネパール人がフレンドリーで暖かいから!みんな「ナマステ〜🙏」って優しく挨拶してくれる。お金持ってるって思われたのかな?まぁそんなことでも1人で心細かった私にはとても天使のように見えたんです。どこに行っても「ナマステ!こんにちは〜!」って話しかけてくれるフレンドリーで暖かいネパールの虜になりましたね。この人も、あの人も、その人も、みんな知り合い?って思うくらいフレンドリーなネパール人が大好きです。




渡航後の変化は?




私は、他人と比較してばかりの人間でした。比較する自分が嫌いでだけど止められなくて。良い面でも悪い面でも。他人と比較しないと自分に自信が持てなかった。けどそれよりも自分に自信も無くすことのほうが多くて…。

自分より、お金がある、頭がいい、才能がある、可愛い、スタイルがいい、など他人を羨ましがってばっかりで、幸せそうだな〜って思う私でした。(それはもう妬みでした…性格悪。笑) だけど、ネパールに行って気づいたことがあります。私は何を求めていたんだろう。って。普段の生活の中で幸せなことがたくさんあって、なんでその幸せに気づけなかったんだろうって。しかもそれに気づかせてくれたのはネパールの孤児院の子供たちだった。他人と比較して落ち込んでいた自分がすごく情けなくなったんです。それから他人と比較しないで、些細な小さな幸せに感謝できるようになって、1日1日が幸せで楽しくなったんです🌸





•最後に、ネパールに行ったまとめ




みんなにネパールに行って欲しい!!!

以上。笑

私が実際ネパールに行ってたくさんのこと感じて体験したけど、言葉じゃ伝えきれないし、私が行ってよかった!って思ったこの気持ちをみんなにも共有したい。そしてネパールが大好きだから。

だから、みんなにネパールに行って欲しい!!!(2回目)


最後まで読んで頂きありがとうございました🌸



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