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執筆者の写真たけなか しゅん

人に寄り添うこと。



後藤彩音 ごとうあやね (1999/05/12)追手門学院大学 国際教養学部

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2019年春に初のネパール渡航(当時1回生)




ネパールに行きたい から 実際に行くまでの葛藤や悩み、決め手は?




ネパールに行く前は考えても考えても、何かしたいけど何からしたらいいか分からない。考えるだけで何も行動に移せていない、そんな毎日を過ごしていた。だから、自分の生き様に自信がなかった。友達がストーリーで宣伝していた、去年の秋にあったネパールこどもクラブのイベントに1人で行った。その時はなぜか1人の方が行動できる気がした。イベントの直後、行くことをすぐ決断した。国際協力をしたいという思いと何か自分自身成長したい!そんな思いでフィールドワークに参加することを決めた。




ネパールで感じたことは?




私は渡航する前は人と関わる上で、狭く深くの関係だけでいいと思っていて、関わる人の幅を勝手に狭めていました。それは、人のことを中々信用するのに時間がかかるからだった。でも、自分が寄り添うことで相手との距離も縮まり、自分と相手の違いを知ることができる。そこから得る違いがとても面白くてもっといろんな人に出会いたい。その上でいろんな人と真剣に向き合いたい。そうネパールの仲間や子どもたちと真剣に向き合ったことで思うようになり、人と関わる範囲が大きく広がった自分から人に寄り添うことの大切さを1番痛感した。帰国してからもいろんな人と関わる大切さを凄く感じています。




今の夢は?




将来、社会問題の関係に少しでも携わりたいです。どんな社会問題に?どんな形で社会問題に関わるのか?を模索中です!色んな社会問題に目を向けて少しずつ自分の携わりたい社会問題を見つけていこうと思います。




最後に、ネパール渡航のまとめ




実際に現地に行って目で見て、耳で聞いて、体で体験しないと分からないことが沢山あります!!写真や動画などを見ての想像よりも、実際足を運ぶことで学ぶこと、感じることがあり、実情と想像ではとても異なります。だから、私はこれからも何でも行きたい、気になる所には足を運びたい。

そして最後に、ネパールでの仲間、孤児院の子供たちに出会えて本当に良かった。ネパールの経験から自分のちっぽけさに本気で気づけた。だから、自分の歩幅で自分なりの一歩をこれからも踏み出して、日々精進していこうと思っています!!自分の理想を思い続けて行動し続ければいつか叶うと信じて^_^


長々と失礼しました☺️最後まで読んでくださってありがとうございます🌟





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