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NYCDS孤児院
ネパール・ブダニルカンタ村で
34人の子供が生活を送る。
子供達が安心して生活できる場所を。 NYCDS孤児院
ネパールのブダニルカンタ村に34人の子供達がひとつ屋根の下で生活しています。
彼らは訳があって親と離れ離れになりました。理由は様々です。
2015年の地震や戦争により親を失ったり、経済な理由で預けられている子もいます。
アジア最貧国ネパールでは、このような施設が珍しい訳ではありません。
カーストや差別などの問題が今もなお残ります。
そのような問題は彼らのも降り注いできます。家を追い出されたり、いじめにあったり。
ただ、安心して生きていきたい。それさえ難しい現状があります。
子供達が人として受けられる権利を届けたい。
ご飯を食べて教育が受けられて安心して眠りにつく。
僕はただその権利を届けたいがために活動しています。
多くな広場がある家で今は生活しています。決して満足いく生活はできていない。
小さい子は3人でひとつのベッドで眠ったり、ご飯に満足に食べられない日もあります。
彼らは輝いた目で、いつも僕に夢を語ってくれる。
サッカー選手になりたい。軍に入りたい。歌手になりたい。
大きくなったら、こんなことを言います。
僕らは孤児だから無理なんだ。
その言葉を聞くたびにこの世界が憎くなる。
彼らが夢に向かって走れるように僕たちは生活を整えます。
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